コンフォートゾーンとは?

 

『心地良いだけのぬるま湯からは出た方がいい』

 

聞いたことがあると言われる方、多いのではないでしょうか? 
自分を伸ばすためにはコンフォートゾーンと呼ばれているところ、即ち自分が快適で安心する場所から出なければダメ!この考え方に異論を唱える人はいないと思います。 ドウでしょうか?

 

 

例えば、商品戦略のミーティングでアイデアを求める場など特に必要で、各年齢層の時代背景や感受性などから、ゴールを見つめた議論になることを期待しているのですが、これが中々できない。

 

そう〜、さし障りの無い意見や右へならえの意見が多くなりがちですね...

 

あの人に反論されそうだからなぁ。黙ってよう・・・
こんな所で自分の思ってること言っても馬鹿にされるかも・・・

 

 

コンフォートゾーン

 

 

この会議で意見を出し合って議論するという大事な場面で
私達人間は90%以上の人が恥なんてかきたくないと思っています。

 

 

 

現状 自分の空間が一番安心するのです

 

 

 

それではコンフォートゾーンとは本当は何なのか?

 

科学的にはコンフォートゾーンは「不安レベル」と関連しているとの事。
貴方が不安にならない行動範囲、それが貴方のコンフォートゾーンなのです。

 

 

朝食を作る、テレビを見る、出勤・通勤するというような、日ごろ行っていることを思い浮かべてみて! 心配したり不安になったりしない慣れ親しんでいる日々の行動が、コンフォートゾーンの一部だと言うことです。

 

 

貴方が新しいことに挑戦するような時は、「コンフォートゾーンの外に出る」という言い方をします。
不安レベルが上昇している行動は正にコンフォートゾーンの外に出ていると考えて良いでしょう。

 

 

 

例えば、毎日の通勤で満員電車に乗るのが好きじゃなかったりすれば、不快な気持ちになるので、コンフォートゾーンにいるとは言えませんね。
不安と言うのは、わざわざそれを探している又、求めるような事では無いのですが、それが少しの不安であれば驚くほどメリットがあるのです。

 

 

 

 

ほんの少し不安や心配事があった方が、成果を上げたりする後押しになる事ある。

 

1908年のマウスを使った研究では

 

“作業がとても簡単”な時は、不安レベルが上がるにつれてパフォーマンスも上がる事が分かった様です。

 

 

しかし、“作業が難しくなる”と、不安レベルが上がるだけではパフォーマンスの向上につながらなかった様です。作業の難しさと不安レベルの組み合わせが、ある特定のしきい値を超えると、パフォーマンスは落ちるという事です。

 

 

コンフォートゾーン

 

コンフォートゾーンの考え方
心理学の古い実験に端を発します。
1908年、心理学者の※1「ロバート・M・ヤーキーズ」と「ジョン・D・ドットソン」は「相対的に快適な状態によって一定レベルのパフォーマンスを発揮できる」と明らかに!

 

 

その一方ですが、パフォーマンスを最大限に発揮するには相対的に不安な状態、要はいつもより少しストレスが高い状態が必要であることわかったのです。

 

※1 ロバート・M・ヤーキーズ
ミネソタ大学教授・エール大学教授を歴任。脊椎動物を対象に知能・学習・知覚を研究し、比較心理学の基礎を築いた。

 

 

 

 

 

次のコンフォートゾーンNO.2へつづく... 

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